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IPAが「情報セキュリティ10大脅威 2022」を発表

2022年版_R4.8.4決定_情報セキュリティ10大脅威

 
情報処理推進機構(IPA)が、「情報セキュリティ10大脅威 2022」を公開しました。

組織(法人)における脅威の1位は昨年と同様「ランサムウェアによる被害」でした。

次いで、「標的型攻撃による機密情報の窃取」が2位(昨年も2位)、「サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃」が3位(昨年4位)となっています。

また、初めてランクインした「修正プログラムの公開前を狙う攻撃(ゼロデイ攻撃)」が7位となっています。
 
年々、サイバー攻撃の傾向は変化します。その変化を捉え、「どこに自社のリスクが潜んでいるか?」を把握しましょう。そして、進化する脅威にきちんと備えましょう。
 

日付:2022.08.04カテゴリー:新着情報