お客様の声 有限会社 住環境設計室
日本ブレードパイル協会 影山千秋 様
いくら他社のシステムの方が安いとか、使いやすいなどと言われても、私たちにとっては価値がないのです。
お客様の声 有限会社 住環境設計室 日本ブレードパイル協会 影山千秋 様
社名 | 有限会社 住環境設計室 日本ブレードパイル協会 |
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役職 | 会長 |
お名前 | 影山千秋 様(一級建築士) |
業務内容 | ・都市計画、土地利用計画 ・建築に係る企画・設計・工事監理、並びにコンサルタント業務 ・回転埋設杭の開発・施工法の確立及び普及 ・沈下修正工法の開発及び普及 ・浅部地中熱利用技術 開発・設計 |
所在地 | 〒963-0213 福島県郡山市逢瀬町多田野字黒岩原25番3 |
Q1. 三和事務機販売とお付き合いが始まった経緯は何ですか?
A1. もともとは、展示会に参加したのがきっかけです。数年前、当時の私が求めていたシステムを提案してくれました。
三和事務機販売とは知り合ってから30年ほどになります。
その当初は専務さんとお付き合いが始まりましたが、いまでも続いていますね。
ITサポーターの担当者さんにも出入りしてもらっています。
実際に仕事を依頼するようになったのは、ある展示会に参加したのがきっかけです。
数年前の当時、私はあるシステムを作れる会社がないか、探していました。
というのも、現在使っているシステムを導入する前まで、日々大量に届くFAX用紙の管理に大変な労力を使っていました。
それをどうにかしたいと思っていたのです。
仕事の性質上、弊社で取り扱っている「杭」の設計資料が、毎日全国の代理店からFAXで送られてくるのです。
1物件につき100枚程度、多いときで一月7,000枚程度にも及びます。
しかし、紙だけでは資料の検索ができないし、なにしろ日々大量に紙が蓄積していくのが不便でした。
そこで、FAXを電話番号ごとに担当者に自動振り分けして、そこに計算書などの関連資料を紐付けられるシステムをどこかで作れないかと探し始めました。
いわゆる、ペーパーレス化を狙っていたのです。
そこでシステムの提案をくれたのが三和事務機販売でした。
当時はキヤノンの技術者と共に提案してくれましたね。
三和事務機販売とキヤノンの技術者は、大きな紙に仕事の流れをすべて記入して、1つ1つその業務がシステムで実現できるかどうか、一緒にチェックしてくれました。
おかげさまで、私たちの日常業務にとても最適なシステムが完成したのです。
そこから、三和事務機販売にネットワークなどの仕事をお願いするようになりました。
Q2. 三和事務機販売を評価していただいている点や優れている点は何ですか?具体的に教えてください。
A2. 弊社の社内ネットワークとシステムを熟知している点が、最も大きな点ですね。
ビジネスでお付き合いをする訳なので、まずは信頼が大事です。
安い機械を持ってきて、しょっちゅう故障していたのでは話になりません。
しかし、それ以上に、三和事務機販売は弊社の社内ネットワークとシステムを熟知している点が、お付き合いする最も大きな点ですね。先ほどお話した通り、弊社のシステムは三和事務機販売に一緒に作ってもらったものなので、やはり三和事務機販売が最もシステムに詳しいのです。
だから三和事務機販売を頼ることができるということですね。
三和事務機販売は、私たちの業務に最も適したシステムを提案し、導入してくれます。
そして、その後のサポートも大変良くしてくれています。
他の会社では私たちの業務を熟知していないので、そうした最適なシステムの提案は到底困難でしょう。
ですからいくら他社のシステムの方が安いとか、使いやすいなどと言われても、私たちにとっては価値がないのです。
当時は、専務さんやITサポーターの担当者さんが一緒になってシステムを構築してくれました。
中小企業ながら、そのような優秀なSEやスタッフを育てている点が非常にすばらしいと思います。
また、サイバー攻撃によってデータを破壊されないようにすることと、代理店に被害が行かないようにすることが、今私が最も注意している点です。
三和事務機販売はそうしたサイバーセキュリティに関する情報を提供してくれるので、とても助かりますね。
Q3. 三和事務機販売の社員のサポートや対応などの動きはいかがですか?具体的に教えてください。
A3. ハードウェアやソフトウェアが故障したときは、柔軟に、迅速に対応してくれます。
やはり、困っていることに対する提案能力と、人間性があるので、信頼できます。
例えば、三和事務機販売から勧められるパソコンなどは、どんなものでもそれが「良い」と言われればそれにするくらいです。
ハードウェアやソフトウェアが故障したときは、柔軟に、迅速に対応してくれます。
そのような社員を育成している点が、会社としてすばらしいですね。
私の知り合いに中学校の教頭を務めている方がいますが、あるときどのようなシステムが良いかという相談を私が受けました。
そこで三和事務機販売を紹介してシステムを入れてもらっているくらい、信頼しています。
この時代、単にモノを納品するだけでは、事務機屋さんは生き残れないでしょう。
部分的な問題解決ではなくて、本当に相手が困っていることを解決できる提案力が必要です。
その会社に、もっともっと入り込んで提案できることですね。
一番良い営業というのは、相手が困っていることを引き出してそれをしっかりと解消できる営業です。
相手の話を聞いて、相手が困っていることに対して適切な解決策を出せること。
私は、取引先に宿題をもらってきなさいとよく言います。
そうするともう一度営業に行けるからです。
そして宿題に対していい答えが出せると、相手から仕事がもらえるでしょう。
そうした部分が、三和事務機販売のスタッフは自然とできていると思いますね。
Q4. 今後、三和事務機販売に期待することは何ですか?具体的に教えてください。
A4. 現状のサポートなどは満足しています。より、メーカーにニーズを伝えてくれることを期待しています。
現状のサポート体制などは、満足しています。
三和事務機販売だけ、という訳ではありませんが、例えばシステムのインターフェイスをもっと使いやすくすることと、スマートフォンなどで共同作業ができるとより便利になると思っています。
こんなことができたらいいな、ということをメーカーに伝えてくれるといいですね。